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印鑑とビジネス

今、現在ハンコ(印鑑)はだんだん使用されなくなってきている。CMで(印鑑もいらない!)なんてこと言ってますね。


ハンコの話は地味であまり興味がない人が大半だと思います。しかし、人の印章を考えてみた時、意外と落とし穴となっているのが多いのです。ここで目立たない印章を与えることができるのです。

それは、ハンコが押された書類というのは密接に自分と関わりがある、ということです。

提出された書類にハンコが押された書類は上司にとってはこの書類に関しては今度は自分の責任になるわけですね。


ハンコが見積書や請求書に押されていた場合はお金を出さなければいけません。特に請求書の場合は承認してますとの認めたのですから、支払らなくてはいけませんね。


それゆえこころともないハンコが押されているとなんだか不安になったり、心配になったりします。特に一部が欠けているハンコとかは縁起が悪く決して良い印象を与えるものではありますん

つまり、ハンコの印章はこのハンコを見た人と密接に関わっているのです。


ところが、これが印象アップの王道と言われているビジネスマナーと決定的に違うところです。注目さてているビジネスマナーに対してハンコの押し方の印象はブラインドになっているのです。

その結果、自分の押したハンコは絶えず自分の本当の姿をさらしてしまっているのです。私達はビジネスマナーという厚化粧していても、自分の押したハンコでは素顔を晒しているのです。

以前、あるTV番組で「官庁や金融機関のハンコのお辞儀押し」が公開されるやネット上でも話題になりました。これはハンコというのは会社では毎日使うものなので人の関心が高いことをも証明しているのだと思います。


またこのハンコのお辞儀押しをビジネスマナーとして扱っていることも反響をよんだと思います。このことから考えてみると、ハンコの押し方は普段取り上げることはないのですが、潜在的に非常に関心度が高いのではないでしょうか。


また、以外に知られていないことですが通常ハンコは正式には「印章」といいます。印鑑は役所などに届けた「印影」のことを「印鑑」と呼びます。通常イパン的に押されている印影はこれらのことを踏まえて一般的に「ハンコ」という呼び方が一番いいと思います。


法律でこのようなこと記載されています。

商法第32条

「この法律の規定により署名スべき場合には、記名押印をもって、署名に署名に変えることができる」、つまり「署名」=「記名押印」ということです。


この事がビジネスパーソンがハンコを使用する原点になっています。そして、その上で文書は誰が書いたということが非常に大事になってきます。この書類、提案書等は責任を持って私が書きました。ということを意味しています。


「私がこの書類を書きました」ということを記名とともにおおきな役割を果たしていることに着目してみましょう。そんな中でその書類を受け取った相手が、無造作に抑え得たハンコ、形だけおされたハンコやシャチハタでおされたハンコを見た時どう思うでしょうか。そのような印が押された書類が「この内容で間違いありません」「この内容に責任を持ちます」と語ってはいないのではないでしょうか。


だから潜入感で書類の内容もあまり大したことはないと思われがちということもありえます。

ハンコは形式? それは相手が決めることです!

ハンコを形式と見る人は多いと思います。確かに今までのにほんの社会はあまりにも重要視しすぎた面もあります。またちょっとした書類に目を通しましたとかの確認には100円ショップで販売しているようなはんこやシャチハタのような浸透印を使い方が多いと思います。


さらに本来署名があれば本人確認なのに著名した上にハンコを押すことを署名捺印といい不動産の書類とか金銭関連の書類や生命保険の書類等色々な書類があります。これは強く本人確認を求められたと解釈してもらいたいです


(記名 押印)と(署名 捺印)の違い:記名 押印は自筆でなくても良い、代筆やワープロ文字にハンコを押すこと、 署名 捺印は自筆に記入にハンコを押すことです。

法律上は記名 押印で書類関は問題ないとされていますが重要書類に関しては、やはり署名 捺印が今でも一般的となっています。


だんだん書類の確認もサインだけで押印しなくても良い企業が増えていますが、やはりいざというときの重要書類にはハンコが押されているケースが多くなでしょうか。中身の軽い書類は押印なしに他の部署やクライアントに送付していると思います。しかし、手作りの時間がかかった書類にはやはりキッチしたハンコが押されていると思います。

ハンコを押すということは自分の意志を示すツールとして考えた方が上手に仕事ができるのではないかと思います


さて、ハンコを形式と考えている人にとっては重要なのは中身でありハンコは押してあれば良いと考えている人も当然多いと思いますが、「なんだこの印は!」と」思う人もいるということです。印を気にする人は過去の経験からいい加減に押された印の書類はたいがい中身が見合っていることを知っているのではないでしょうか。


いい加減なハンコは中身も大したことはない、しっかりしたハンコを押された書類はそれなりに中身が濃い書類ということわ知っているのではないでしょうか。現在はだんだんハンコを幼い書類が増えている中ハンコを押す書類は重要であるという事を理解していればビジネスチャンスが廻ってくるかもしれません。周りとの差別化にもなるかと思います。
(私はしっかり読んで理解しましたとの)アピール似なるかもしれません


そうした結果ハンコとその人の仕事ぶりが上司に分かってくると段々と任される仕事が重要な仕事は任されないと思うようになり、出世にも支障をきたしてしまうことも。また、営業していても書類と一緒に商品の説明をしても信用が出来ないと思われがちにもなりかねませんいくら商品の説明に熱弁をしても相手にされない場合もあるかもしれません。


いい加減な人はいい加減なハンコを押している。周りがきちんとした認め印を押しているのにいつもインクが薄くハッキリしないシャチハタばかり、ですがそこまで注意する上司はいないということであります。そんなことに口を出す雄牛は皆無に等しいくらいです。これがビジネスマナーと大きく違うことです。ビジネスマナーはすぐに注意されますが、ハンコの押し方まで注意はしません。自分自身が感じて気をつけることです。


おサテラハンコは誰も口にはだなないのであります。この方がよほど怖いのでは! それは相手が決めることです

これであなたも印象アップ

 

ビジネスパーソンが一番使うハンコが認印です。認印は文具屋さんとかあるいは100円ショップでも既成んぼハンコは手に入ります。これはプラスチック製品の粗悪な製品です。

ハンコの直径が10mmが一般的です。

一歩先ゆくビジネスパーソンは一回り大きい直径が12mmのい認印を使用します。何が違うかというとまず見た目が違うのは当然ですが書体(印影)が既成のものと作ったものでは全然字の形が違います


たった2mm大きさが違うだけでイメージは大きく変わります。書体も既成品の右側の文字よりも左の作成した文字のほうがしっかりして見やすく信頼されやすいとは思いませんか。重要書類も既成の100円の印鑑だと中身のしっかりした書類も安っぽくなったりします。(そんな見方をする人もいます)。

また、同じ10mmのハンコのでも作成したハンコと既成品ではグッと見た目の差が付きます。合成プラスチックの安い既成品とは一段違います。既成品の書体は廃字といって通常の認め印の古印体を崩したもので大量に作られるから安っぽくなってしまいます。まあ安く作るので仕方ないと思います。


12mmのハンコ屋さんで作るハンコは柘植という木の印材ですと約2,000円前後で購入できる価格です。私としては、認め印ほどしっかりした材料の方が欠けにくく印影も綺麗な黒水牛以上を推薦いたします(約4,000円〜5,000円前後です。


また、特に部下を持つようになり管理職になったらできれば13.5mmサイズの認め印を使ってもらいたいです。印鑑ばかり立派なんて思わないで立派な印鑑を使用することで責任もでてきて書類も間違いのない立派な書類を作るという自分に厳しくなり人間的にも成長するのではないでしょうか。是非管理職になったら13.5mmの認め印をおすすめします


書類を見てみて分かることですが管理職が押す印鑑は13.5mmがぴったりなのです。一度試してみて下さい。左から13.5っm 12mm 10mmです(イメージです)

ハンコの書体が気にいると使いたくなる?

 

はんこの書体にはいろいろありますが、認め印に向いている書体は見て分かる書体でなければなりません。実印の書体もあるのですが、なんて書いてあるのかが分かるづらい書体ですと認め印の意味をなくしてしまいます。


認め印によく使われる書体です。一番多い書体は古印体です。次に楷書体 隷書体です。篆書体に関しては銀行印に多く使われます。楷書体は一番見やすいのですがシャチハタネームで使われている書体なのでシャチハタっぽくなるのであまり使われません。シャチハタネームでも一般的な大きさの9.5mmは楷書なのですが、少し大きめの11mmは古印体です(よく会社で管理職の方はよく使う書体です。

おすすめは隷書体です。落ち着くがあり隷書体をすこし太めに作成するとちょっと他に見ない書体で目立ちますしバランスが良いので素敵な認め印になります。

自分に合った書体を選んで見るのも良いものですね。気に入った書体が見つかったら、ハンコを押すのも楽しくなります。


ハンコを購入する時自分に合った書体を探して少し太めにとハンコ屋さんに注文すると太めに作成してくれます。完全にオーダーなので同じ名字でも全く違った雰囲気でスので自分に馴染んだハンコが出来上がります。

印材を選んで見る

ハンコを購入する時にもう一つちょっと凝ってみたいのが印材です。

ハンコを作成する時に印材はとても重要なアイテムです。人前で押すときにもちょっと変わった素敵なハンコですとん目に止まりちょっと注目されるかもしれませんね。


ハンコにこだわる人は印材に必ずこだわります。ほんとに好きな人は自分の透きな印材があります。それほど印材は重要で選ぶのが楽しくなるものです。
ハンコの印材は通常は柘植(ツゲ)が一般的です。次が黒檀、黒水牛やオランダ水牛、またはチタンの印鑑も人気です。チタンの印鑑は12mmくらいでも1万円位するものもあります。チタンでもランクがあり5,000円〜10,000円くらいでしょうか。

チタン印鑑は非常にハンコと相性が良くものすごく綺麗に付きます。硬くて丈夫なので印面も素晴らしく綺麗なので印マットなしでも綺麗に写ります。

ツゲの印鑑は長く使用していると周りが欠けてくる可能性があります。ツゲでも日本の本柘と言うツゲで作成する高級ハンコがあります。この本柘は硬くて欠けにくく人気のあるハンコです。

私がおすすめするのは、比較的購入しやすい前回でも述べた黒水牛です。粘りがあり丈夫で印影が綺麗な印材です。認め印は回数を多く使われるハンコなのでオススメです。お金に余裕のある人はやはりチタンがオススメです。周りとだいぶ差がついて目立つハンコですね。


木の温もりを楽しみた人はツゲ、黒檀(タンスなどでも使われる素材ですそれほど高級品ではないのですが丈夫で綺麗なハンコです)、彩樺(エコなハンコで真樺をフェノールレジンと呼ばれる樹脂を使い、圧縮したもの)、アグニ(このハンコもエコなハンコで合板を人工的に加工したものですが非常に硬く色も高級感があります)などがあります.
自分の気に入った印材を探してみましょう

ハンコで自分をアピール

 

自分をアピール方法はいろいろあるかと思いますが、ハンコでアピールというほうほうもあります。個性的でしっかりしたハンコはその人の個性も表していると思います。いいハンコとは決して高額なハンコとはかぎりません。大きさと書体と太さ最後にバランスが大切かと思います。

重要な書類はまず表紙に押されているハンコが目に付きます。上司はこの部下の顔がハンコで浮かんでくるかもしれません。いつも素晴らしい書類を見ている上司はハンコでまず、判断するかもしれません。

特に取引先に出す書類となるともっと気を配らなければなりません。そんな重要なクライアント様の書類にシャチハタや安っぽい三文判が押されていると中身まで安っぽくなります。

つまりあなたらしさをアピールするチャンスかもしれません。当然中身は最も重要ですが、その前に中身をシッカリ見てもらう姿勢が大切なことはおわかりと思います。そんな場合はやはり安い三文判やシャチハタですと本人の顔がでません(特徴が出ません)


それはハンコの個性ではなくこのハンコを使う人の個性可と思います。そのように時々ハンコにも思いを寄せてみたら自分に合ったハンコが見つかるかもしれません。

ハンコの押し方

ハンコの押し方でまず注意してもらいたいのが、良くハンコの周りが薄くなっている場合が多く見られます、これは朱肉の真ん中にポンポンと当てて押すとよく周りが薄くなる場合があります。朱肉は真ん中をよく使うのでインクが薄くなっている場合が多いのです。それでハンコを朱肉に付ける場合は朱肉も渕の方に当てて少しななめに円を描くようにハンコを当てます。朱肉の渕の方は真ん中よりインクが濃く残っているので、印影で周りが薄くなるのを防ぐことができるのです。試してみて下さい。


次にハンコを押すのですが、当然紙は水平できちんとおかなければなりません。用紙の下にまた用紙を重ねるとかしがちですが、一番良いのが印マットを使用することです。印マットは7.5cmくらいの小さいもので充分なので持ち歩くことをおすすめします。また会社の机の引き出しに置いておくことをおすすめします。ハンコをきれいに押せるかは印マットに関わっているとも言えるくらい重要アイテムです。

以前話題になったハンコのお辞儀押しですが、私としてはあまりおすすめしていません。見方によってはお辞儀してどうぞ宜しくとお願いしますとの見方もありますが、分かってくれる人もいれば、なんで斜めなの、ちゃんとまっすぐに押せと思う人もいます。
私としてはやはりハンコはまっすぐ押すほうが良いのではないかと思います。きっちりまっすぐ押したハンコの方がやはり綺麗です。これは人によってまたは会社によりますので、会社のやり方に従いましょう。

そのようなことがなければやはり真っ直ぐに押しましょう

役職印の使い方

役職印とは会社の実印は、当然のこととして普段の重要書類にしても使ってはいけません。会社の実印は取引の契約書関係に使用されます、


しかし会社が大きくなると支店長や取締役等役職印があることが多いものです。役職印はめったに使用しません。だからこそ価値があるのです。

これはここぞという時に企画書や報告書に使う一手なのです。確かに自信のある企画書に個人印ではちょっと弱いと思う時に、上司に説明してお願いしてもらって押して貰うということです。

そんな時遊記を持って上司に相談してみましょう。企画書をもらった相手も個人印ではなくて役職印が押してあるとずいぶんと書類の重みが違ってきます。

相手もそんな役職印が押してあるのだからと敏感にかんじるのではないでしょうか。

役職印をもらう時は充分に上司と打ち合わせ相談してからもらうことにしましょう。この書類はもう自分だけではなく上司の責任にもなってくるからです。それほどハンコの役割は重いと思って下さい。

得意先などに渡す場合は得意先の方も役職印を押された書類を真剣に見てくれると思いますし、作成したあなたにも充分チャンスが廻ってくるかもしれません。ハンコは使い方によっては大いなる評価、ニモなってきます。昔からデキる人は人をうまく使うというではありませんか。

角印の使い方

私が以前勤めていた会社では領収書もらって会社に請求する場合必ず領収書には会社の横版と角印または個人の認め印がなければ受け取ってくれません。ほとんどの会社ではこのようなシステムだと思いますが、やはり領収書の横板には会社またはお店の角印が押されているのと、いないとではずいぶん違います。信頼感が違います。


会社に領収書をとぃ出する時角印の代わりに個人印が押されているとなにか不安が出てしまいます。このお金の流れはきちんとしているのだろうかと?領収書が会社またはお店のゴム印ならまだ酔うのですが手書きの住所印は絶対に駄目です。また会社 お店の住所ゴム印の横に個人印が押されていてもちょっと不安です。勝手に作った領収書かもしれません。

でも角印が押されていれば確かにこの会社やお店の領収書なのです。安心感が違います。
是非お店や会社を経営している方は角印を使用しT下さい。お店や会社のイメージが違ってきます

 

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