印鑑の事印鑑の疑問

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印鑑の疑問　いろいろ　印鑑の基礎知識　個人と法人

印鑑には大きくっ分けて2種類あります。

1つは個人印鑑ともう一つは会社や団体の印鑑です。

さらに個人も会社・団体も3つの印鑑で構成される。

個人印鑑は実印、銀行印、認印　

会社・組織印は実印（代表印）、銀行印、角印（認印）です

他の種類の印鑑では、割印、訂正印、雅印、などがあります。

まず、個人の実印は個人ではいちばん重要な印鑑で、印鑑証明用で役所で登録いたします。実印を押すことにより法的責任ができ、人の口以上に物を言う存在になります。

一度実印を押すと法的に認めたことになり、撤回することは難しくなります。

気軽に保証人の印鑑を押したばかりに、全財産を失うということもあります。印鑑登録するということはそれだけの重みがあり、かつあなたの存在以上に法的に重要な証拠になるということです。

印鑑のサイズと実印

実印の印鑑のサイズは、男性では直径が18mm又は16.5mmが多いです。

女性では16.5mm又は15mmが多いです。

大きさに関してはこのようなことも言われています。
夫婦で作成する場合は、男性より女性の方が小さめの印鑑を作るのが一般的です。（決まりはありません）
そのほうがバランスがとれていると言われています。
特に実印は個人の分身と言われており大きいほど威厳と責任を表していると言うことです。
しかし、今は女性の方が家の中心となって支えている場合もあるのでどちらが大きい印鑑とは言えないと思います。

実印はフルネームで作成が良いと言われていますが、一家の中心の方はフルネームで作成するのが良いと思います。

夫婦ともフルネームで作成した場合力のバランスが拮抗してトラブルの原因になるかも？です
昔は男性はフルネームで女性は名前のみで作成が一般的でしたが、（作成するときに相談して下さい）

また、実印を持っていない人は、目標を持たない人が多いなどと言われており、実印は個人的にも持っていたほうが良い印鑑です。

印鑑のサイズと銀行印・認印

銀行印
銀行印の男性の大吉サイズは15mmが基本です。次に13.5mm、12mm
女性の大吉サイズは13.5mm、次は12mmが一般的です。
男女同じサイズでも問題はありません。

通常は銀行印は横彫といって上下ではなく右から左と横に彫るのが多いです。（お金が上から下に流れないように横に彫って安定させる）
男性は名字、女性は名前が多いです。

認印は12mm又は10.5mmが一般的です。認印は読める書体で作成するのが一般的です

会社の実印

会社実印（代表者印）
会社の実印は法務局で登記に使用する大切な印鑑です。
会社の設立には必ず必要となる印鑑です。様々な契約の書類には必ず必要となります。

会社印はこれから発展するぞ！というエネルギーが見えるような印鑑が良いですね。

会社印の大きさは通常は18mmの直径の上の方に印がついている天丸という印鑑を使用します。

また、一回り大きい直径21mmという印鑑も使用します。21mmもあるととても立派に見えて、エネルギーが出ているようで、素晴らしい印鑑になります。

会社印は二重枠になっており外枠は会社名、内枠には通常、会社でしたら代表取締役印などを彫ります。

不動産関連の会社などは捺印する回数が多い場合は捺印専用に「契約之印」など他に作る場合もあります。

会社の銀行印
会社の銀行印は実印より一回り小さな16.5mm（直径）を使用するのが一般的です。

銀行印も二重枠で外枠は会社名、内枠は銀行之印と彫るのが一般的です。

会社の角印（認印）
会社の角印は一般書類の使用する印鑑で一番使用度が多い印鑑です。

個人事業者の印鑑
個人事業の場合は法務局に登録する必要がないので、作る必要はないのですが、やはり会社などの契約時などは必要となります。

特に役所関係では必要となりますので、作成しておいたほうが良いですね。

代表者が持っていると会社の運気も上がると思います。

印鑑の書体に関して

印鑑の書体
書体は印相体、篆書体、隷書体、行書体、楷書体などがあります。
私のお勧めは、篆書体が一番のおすすめなのですが、印鑑専用の印相体（吉相体）なども人気の書体です。

篆書体は元々の漢字の原型ともいわれており、綺麗さや、文字の霊力を感じることが出来るかもしれないですね。

書体も自分が見て一番惹かれる書体がいいと思います。

よく、印鑑を見てこの印鑑は良くないので作り直しましょうなどと、言われる場合がありますが、通常欠けた印鑑は見た目も悪いのでおすすめはしませんが、霊感商法なる良くない宗教団体に騙される場合もあるので注意が必要です。

そのように言われた場合1人で考えず、必ず周りの人や、印鑑屋さんに相談しましょう。
そのようなことを言う人は、ほとんど宗教団体に関係している人と思われます。

印鑑の印材はどのような印材が良いのか

印鑑の材料（印材）
印材に関しては、一番多く使われているのがツゲ（柘植）という木の材料です。

認印などは海外のアカネという材料が安価で一般的に使用されます。他には黒水牛や象牙は高級印材として使用されています。
当店では柘植はすべて本柘植（日本製）のものを使用しています。

やはり木の目の細かさとしっかりした硬さで断然本柘植（特に薩摩つげが良いです）が素晴らしいです。
印材の象牙はよく知られていて朱肉の付きがよく丈夫で変形しにくいなどの特徴があります。しかし、象牙は乾燥に弱くそのままの状態で保管しておくとヒビが入ってしまうので注意が必要です。

黒水牛は粘り強く丈夫でお勧めの印鑑です。一番お買い得と思います。

私事ですが、一番好きな印材は「白檀」の印材です。香木で香りがとても良く硬く、印影も綺麗です。象牙と同じくらい高級印鑑ですが、飽きがこない最高級の印材です。

印鑑の事印鑑の疑問

時々、動物の印鑑は遠慮したいというかがいらっしゃいます。どうしても死んだ動物の印材は持地たくない問い方にはピッタリの印材です。
そのような方も自分のために良い印鑑をもちたいと思う方にはピッタリの印鑑です。

あまりおすすめできない印材が水晶の印鑑です。
当然水晶の印鑑は扱っておりますが、水晶は良くもあり、悪くもありの印材ですね。
パワーストンも扱っている当店では、ブレスレットなどは推奨しますが、印鑑に関してはあまりおすすめはしておりません。
印鑑は、家庭と自分に関連する大切なものなので、万が一良くない気が入った場合はあまり良いことがありませんので、
ブレスレッドはいつも身につけて、良い気を取り込もとするのでおすすめです。また、ブレスレットは浄化のし安くなんか気が良うないと思ったらすぐに太陽の日や、アメジストなどで浄化できますが、印鑑はそうはいきません。

他に印材はたくさんございますので、気になる方はお問い合わせを・・

印鑑と姓名判断

印鑑と姓名判断
印鑑を（特に実印）を作成するときには姓名判断をしてから作成しております。
通常の判断はフルネームの画数での判断です。
画数判断は一番一般的な判断で採用しております。

但し、画数だけでは判断できないのは確かですが（同姓同名でも読み方が違う場合等）印鑑の作詞時には一般的なので採用です
印鑑作成は風水を基本としており八角形でを基本としてその周りに金運、家庭運、愛情運などが当てはまりその画数の良し悪しで、一番良い状態に合わせて作成しております。

また、姓名判断はあてにならない、という方もいらっしゃいますが、本格的に鑑定してもらいたい方は探して依頼すると良いでしょう。
当店では一番一般的な姓名判断を利用して作成しております。

*注意してもらいたいのは、悪徳商法による印鑑販売です。どこの宗教とは限らず、結構な人たちがおります。
訪問販売や、街で声をかけらた場合は絶対に信じないことです。

人間は、占いには弱いところが大いにありますので、注意が必要です

そのような場合の遭遇したら必ず断って、消費者センターなどに相談するのも良いと思います

印鑑の保管方法　他

印鑑の保管方法
印鑑の保管は、ケースに入れ机やタンスの引き出しに入れておけば問題はないです。
ストーブのそばや火を使うところなどは、避けてほしいです。

印鑑が暑さなどでヒビや変形する可能性があるので火のそばはNGですね。

印鑑供養
印鑑供養は、気持ちの問題と思いますので捨てるのがお困りでしたら、印鑑屋にお持ちいただければ印鑑供養の神社にて供養させて頂いております

印鑑の朱肉に関して
一番良い朱肉は練り朱肉が一番オススメです。
少々値段が高いのと、乾燥すると油などを加えて練り直す手間はありますが、印鑑の印影は一番キレイです。
通常は文房具店等で販売さてている朱肉で良いと思います。
気をつけるのは、100円等で売られている朱肉は印鑑が汚れ、安いインクが印鑑に入っていきますのでおすすめはできません。
文房具店で販売されている700円前後の朱肉をおすすめいたします。

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